コリン・ウッダード氏講演会(2018/9/26)

東京大学アメリカ太平洋地域研究センターとの共催イベントです。

現代アメリカ合衆国の統合のメカニズムを植民地時代以来の歴史を踏まえて説いた、『11の国のアメリカ史――分断と相克の400年』(岩波書店、2017)の著者、コリン・ウッダード氏が9に来日されます。東京大学アメリカ太平洋地域研究センター(CPAS)では、氏をお招きし、以下の要領でアメリカ史研究のセミナーを開催いたします。アメリカ史に関心を寄せる方はもとより、ひろく現代アメリカ政治に関心を寄せる方々も、ふるってご参加下さい。

講演者: Colin Woodard (Journalist)

講演演目: “The United States’ Rival Nations: exploring the centuries old divides that explain American politics today.”

日時:2018年9月26日(水) 午後5時~6時30分

場所:東京大学駒場キャンパス 18号館4階コラボレーションルーム1

主催:東京大学大学院アメリカ太平洋地域研究センター

共催:初期アメリカ学会

HP:http://www.cpas.c.u-tokyo.ac.jp/indexjpn.html

 講演は英語(通訳無)、無料、予約不要。